↓前回の続きです
みてねみまもりGPS と どこかなGPSを比較
前回の記事で、『mixiのみてねみまもりGPS』と『ソフトバンクのどこかなGPS』の2つにまでしぼれました。
今回は何故みてねみまもりGPSにしたのかのお話です。
まずはそれぞれの機能や特徴を整理。
どちらにもある機能や特徴
- ボタン有り
- 電池の持ちはどちらも1.5ヶ月以上(3分更新の場合)
- 最短1.5分更新
- 登録場所の到着出発を自動で通知
- 移動履歴が3カ月保存される
- 月額使用料はどちらも528円
相違の機能
mixiみてねみまもりGPSにしかない機能
- よく行く場所を自動でみまもりスポットとして学習する。上限なし。
- 普段の行動範囲から外れたら通知
- 万歩計機能
- ドコモ電波
- みまもりスポットの自動学習登録&上限無し
ソフトバンク どこかなGPS2にしかない機能
- アプリを開くと間近の位置情報が表示されて“今どこにいるのか”分かる
- 通知がメールのみ
- 離れたらアラート
- 乗り物検知
特に気になった機能
▶現在地のリアルタイムさだとどこかなGPS2がいい
公式見た感じ、1.5分や3分の定期更新以外に手動で今どこにいるかが調べれるみたいで魅力的。
電池の減りは早そうだけど。
▶通知の仕方はみてねみまもりGPSの方がいい
みてねみまもりはスマホのプッシュ通知かメール通知を選べます。
それに対し、どこかなGPS2はメールでの通知しか選べないみたい。
メール受信が通知で埋め尽くされる未来が見える(笑)
私が購入したのはmixiの『みてねみまもりGPS』
どこかなGPSの「今どこにいるか分かる」の機能はとても魅力的でしたが、それ以外の機能面でみてねみまもりを選択しました。
通知がメールしか選べない事も致命的。
私は学校と家の中間地点にある歩道橋も見守りスポットとして登録していて、1日の登下校で通知が最低でも8件来ます。
どこかなGPSだと毎日8通の通知メールが届いていたのだろうかと思うと、みてねみまもりにして良かったなと。
次回は、1年間実際に使ってみた感想を書いてみたいと思います(^^)
\2024年3月13日にトーク機能を持ったみてねみまもりGPSも発売するそうです!/
本体が決まったら、ケースを考えるのも可愛いです💕
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