来年もまたやるだろうから手順を覚え書き。

人より少しだけややこしいのです(多分)
来年の自分用ですが、同じ境遇の方の参考にもなるかもしれません?
(状況は人それぞれだと思うのであくまでも日記ブログとして参考にして下さい)
事前に準備しておくもの(私の場合)
国税庁 確定申告書等作成コーナーへ
【作成開始】ボタンから、選択肢を選んですすめていく
・今回は所得税の申告を使用

・ネットで完了させたいので、マイナポータルと連携するを選ぶ

「事前準備」
スマホのマイナポータルアプリで表示されたQRコードを読み込み「マイナポータル」へログイン
証明書等の選択で、連携させたい証明書を選ぶ
<私の場合>
年末調整をしているので今回は、
・医療控除
・寄付金控除(ふるさと納税)ふるなびを選択※
控除はこの2つをチェック
(※この後、ふるなびとの連携が即日ではなかったため結局今回は連携を見送り手入力しました)
収入の方は給与がデフォルトで選択されていたのでそのまま進みましたが、意味あったのか謎。
未完了になっている項目を連携させる。
家族の医療控除もする場合は、代理人登録が必要になると思います。

確定申告する人のマイナンバーカードでログインし、メニュー→「代理人として利用」に進んでいけば分かるかと思います~
私の場合は未連携はふるなび。

ふるなびのサイトで手順通りに連携。

っと、ここで想定外の事態!
ふるなびとの連携手順内にある、「寄附金控除に関する証明書」の発行が即日じゃなかった💦
最短で翌営業日。遅いと4日ほどかかるみたいです。
確定申告前に早めに準備はしとくべきなんですね💦💦
今回は2024年度分の申請をしたので、毎年必要っぽい。
「次へ進む」で手順に沿ってマイナポータルにログイン
家族の証明書(医療費通知情報)を取得
xmlデータの読込画面→私は今回はスルーしました
出典:確定申告書作成コーナー【公式】より
申告内容を指示される手順通りに入力していく
選択肢画面では、該当する選択肢を選んでいく
給与所得の源泉徴収票の入力
源泉徴収票通りに入力していく

「事前準備」の時に「給与」にチェック入れておいたから、これも自動で出てくれるのかと思ったけど違った。残念w
所得・控除の入力
配偶者や扶養親族(子ども)の情報入力
医療費控除を手修正したい場合はここで選択して修正
<私の修正箇所>
→【マイナポータルから取得した情報】で修正
・高額医療費控除で補填された金額
→【医療費の領収書等入力】で追加
・娘の歯科矯正費
・市販薬代
・場合によっては通院時の交通費(今回は含めてません)
ふるさと納税などの寄附をした方はここで修正
さとふるとの連携に日数がかかるとの事だったので、今回は手入力にしました。
計算結果の確認
控除等の入力の画面が終わると一段落。
計算結果の確認画面が表示され、【ここまでの入力内容を保存】ボタンがあるので一息つけます。
その他入力
家族分のマイナンバーを入力
送信前の申告内容確認
【申告書を表示する】でデータ送信前にPDFを確認できるので、しっかり確認。
我が家はローン控除で、すでに所得税は0円(年末調整で全額還付済み)なので、今回の確定申告で目に見える還付金はありません。
でも確定申告しておく事で、住民税で優遇が受けれるのでやっています。

医療控除をする事で更に課税所得が減り、所得税から引き切れなかったローン控除を住民税からも引いてくれます♪
また、確定申告をするとふるさと納税のワンストップ特例制度が無効となるので、忘れずに入力しておけばこちらも住民税から引いて貰えます。
送信準備
特記事項の入力ができるので、「子どもの矯正治療(医療目的)の費用を含めています。」と記載しておきました。

一括払いで高額なので、一応書いてみました。
最後にもう一度マイナンバーカードが必要
最後にQRコードを読み取り
ナンバーカードを読み込んで送信
送信後、送信後の作業のご案内画面になるので、ここで念のため入力内容のデータ保存しておくと安心。
終了
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