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真夏の大災害 停電時の熱中症対策について考えてみた

生活

災害時の事で以前からずーっと気になっている事。

それは真夏の災害。

以前から食料の備蓄は一応しています(足りてるかはさておき)。

懐中電灯やラジオやカセットコンロ、災害用トイレなどの防災グッズも一通り揃えてます。

ですがずっと、真夏の災害時の準備ができていない気がして不安でした。

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真夏の大震災は過去の事例がない!?

過去の震度7を記録した大地震(書き漏れがあればすみません)

1995年1月17日:兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)

2004年10月23日:新潟県中越地震

2011年3月11日:東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)

2016年4月14日・16日:熊本地震

2018年9月6日:北海道胆振東部地震

2024年1月1日:石川県能登地方地震

7~8月はまだ1度も震度7クラスの地震は来ていない!??
震度7が初めてできた1995年の阪神・淡路大震災以降の事例です。

2018年9月6日の北海道胆振東部地震はまだ9月なので十分暑かったかなと思いましたが、過去の気温を調べると札幌で最高気温27.4度でした。

猛暑日(35度以上)や真夏日(30度以上)での大震災は経験談のない未知の領域・・・?

最高気温35度以上で災害が起きた時の恐怖

私は都内に住んでいますが、近年真夏は35度超えが当たり前。

そんな時に大地震が来て、停電や断水になったらどうなってしまうんだろう・・・?

我が家は車も持っていないので、クーラーをつけた車に避難する事もできません。

都内の避難所はほとんど非常電源はあるようですが、混乱時の状況や都内の人口を考えると過信しすぎるのは不安。

今年こそは、夏になる前に少しでも準備をしておこうと思っています。

真夏の災害に備えれる事

思いつくグッズを書き出してみました。

  • スポーツ飲料の粉末や塩タブレット
  • 扇風機
  • うちわ
  • ネッククーラー
  • 冷却タオル
  • からだふきシート
  • 瞬間冷却剤
  • ポータブル電源
  • ポータブル冷蔵庫

▼ネッククーラー

ネッククーラーってどういうのかと思ったら、こういう物みたいです。

↑こちらはヨドバシやコジマ等でも扱いのある商品ですが、USBで充電でき、小型冷蔵庫と同じ冷却システムでプレートを冷却し、かつ首後ろから風も出てくるとの事。

防災時の熱中症対策にも良さそうですね。
停電時は冷凍庫の保冷剤にも頼れない中で、首を冷やせるのはかなり良さそう。
最近ポータブル電源を購入したばかりなので少し待ちますが、次の購入候補かも。

▼ポータブル電源(蓄電池)

ポータブル電源とは
可搬型の大容量バッテリーで、外部電源により充電を行い、蓄電された電気を電気製品や機器に供給できる電源装置です。
停電時にスマホや家電製品に電力を供給することができます。

↑こちらも家電量販店でも売っている、ポータブル電源では有名らしいメーカーの商品。

今回この記事を書きながら対策を考えただけで終わるじゃなく、
これ実際に注文してみました!!

容量も色々あるし、ソーラーパネル有り無しとか選択肢が多くてとても困ったけど、とりあえず小型の物。
それでもスマホ充電なら11回、15Wの扇風機の使用なら16時間、くらいの容量があるようです。
他よりは容量が小さめな分、お守り代わりにソーラーパネルを付ける選択にしました。

▼瞬間冷却剤

停電時に保冷剤を使えない中、たたくと保冷剤になる瞬間冷却剤。

100均でも手軽に購入できるので、私もいくつかは購入済みです◎

買いこむと、使わず古くなった時に処分に困りそうだと思っていたけど、うちの自治体は開封せずに燃えるゴミでOKみたいです。自治体によっては変わりそうです。

▼ポータブル冷蔵庫(冷凍庫)

真夏の災害時に冷たい飲み物や保冷剤を入れておいたり、最低限の食料品も避難させたりできて重宝しそう。

あるに越したことないとは分かっているけど、災害時のためだけに買っておいておくには場所も取るしコストもかかるので我が家はすぐの購入は考えてません。

キャンプとか好きな人には普段も使えていいんだろうなー。

まとめ

今年こそは夏になる前に災害時の熱中症対策準備しておくぞ!と思って調べた事を記事にしてみました。

実際にポータブル電源を購入してみたので、そちらの記事もまた後日書きたいなと思います。

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