三井住友銀行がメイン口座の我が家。
そこから定期的に住信SBIなど目的用の口座に振り分けてます。
その方法は今までは、銀行ATMで出金→コンビニATMで入金といった超アナログでやっていました🤣
なのですが、2024年12月から住信SBIでキャッシュカードを使ってのコンビニATM手数料が無料回数なくなると!!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
入金にまで手数料がかかるようになるのには驚きです💦
「アプリでATM」を使えば無料らしいんだけど、私のスマホにはすでに別の住信SBI銀行口座と紐づけしたアプリが入ってて使えない・・・。
そんな状況になってしまったので、以前から気にはなっていたけど、使った事がなかった「ことら送金」について、ちゃんと調べてみる事にしました。
ことら送金とは
お得で手軽に「1回あたり10万円以下の個人あて送金」ができるシステム
手数料やサービスは金融機関によっても変わるみたいですが、今回調べた三井住友銀行の場合は手数料無料!👏
三井住友銀行アプリで使う「ことら送金」の特徴
手数料 | 無料 |
送金上限金額 | 1回あたり10万円以下(1日あたり50万円以下※) ※初期設定は1日10万円以下ぽいので設定変える必要有り |
利用時間 | 利用時間:24時間365日(日曜20:55~月曜7:00は除く) |
利用方法 | 三井住友銀行アプリでのみ使える |
送金の種類 | 新規送金・送金履歴からの送金のみ(送金先の登録は不可) |
キャンセル | 不可 |
特記 | ゆうちょ銀行口座へことら送金をする場合には、振込用の「支店名(漢数字)・預金種目・口座番号」が必要。 |
※自分用整理メモなので、携帯番号やメールアドレスを使っての送金についての話は割愛してます(私は使わない予定なので)
詳細は→こちら三井住友銀行のことら送金のページ
三井住友銀行アプリで使う「ことら送金」のデメリット
実際にやってみて、1件辺り10万円超えれないのは少々めんどくさかったです。
マメな性格じゃないので、数カ月分まとめて資金移動する事もあるので(笑)
三井住友銀行アプリ以外に送り側として使える主なアプリ
三井住友銀行
ゆうちょ通帳アプリ
住信SBIネット銀行アプリ
SBI新生銀行アプリ
Bank Payアプリ
他にも様々なアプリが色々と対応している。
実際にやってみた
①三井住友銀行のアプリを起動
すでにアプリは持っていたのでログインまではスムーズにできました。
②振込のボタンを押して、「ことら銀行」を選択
携帯番号との連携は「後で」を選んで、あえてしませんでした。
複数の銀行アプリを持っているので、どれに連携させるかは今後必要に迫られた時に判断する予定です。
③「銀行口座で指定」を選択
今回送金するSBIネット銀行にも電話番号やメールアドレスの連携はしていないため、送金先の指定方法は「銀行口座で指定」を選択しました。
④銀行・支店・口座番号を入力
⑤送金金額を入力
⑥本人確認(アプリ登録してある電話番号にSMSが届く)
本人確認は初回だけでした!
(履歴から同じ口座宛てに送金する時は本人確認ありませんでした)
⑦最終確認画面
送金のキャンセルはできないので、しっかり確認!
⑧送金完了
無事に手数料無料で資金移動できました!
2回目はめっちゃ簡単!!
送金先の登録はできませんが、個人的には履歴が使えるので全く問題無しです。
履歴を選択すれば、すぐに金額入力の画面になり、本人確認もなく確認画面が出て簡単に送金できました。
まとめ
住信SBIネット銀行でアプリが使えない事情の我が家が出した解決策はこちらです。
住信SBI銀行の目的別口座のシステムはとても重宝しているので、今後も貯蓄用口座として使えそうで良かったです。
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