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【備忘録】Googleアドセンス アメリカの税務情報の登録→名前不一致で確認書類が必要ですと言われた時の話

雑記

Googleアドセンスで、アメリカの税務情報の登録をしました。

登録手順は私も他のサイト様を参考にやっただけなので割愛しますが、最後にイレギュラーな事があったので記録しておきます。

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1度目の確認書類提出(免許証)

アメリカ合衆国の税務情報を登録→確認書類が必要です

アメリカ合衆国の税務情報の登録の手順は、とても分かりやすく説明しているサイト様がすでに沢山あるので割愛します。

アメリカ合衆国の税務情報の税務情報を登録するような案内が出ていたので、他のサイト様を参考に順調に進めていった最後。

こんな画面が表示されました。

お送りいただいた情報がアカウントの情報と異なります。以下の追加証明書類をご送付ください。

最後に身分証明書の送信が必要なんて、参考にしたサイトには書いてなかったんだけど!??

参考資料

確認に利用可能な書類の一覧

↓※翻訳かけてます。

原因は「正式な氏名がアカウント名と一致していない」から

追加の確認情報が必要な理由として書かれていたのは「正式な氏名がアカウント名と一致していない」から。

どういう事??と思って少し調べてみると、

どうも、お支払いプロファイルが漢字表記なのが原因のようでした。
(アメリカへの税務情報ではローマ字表記で出したので)

確認書類(免許証)を送信

免許証の画像をアップロードして送信。

ステータスが「審査中」になりました。

2度目の確認書類提出(姓名の証明書)

[対応が必要] 税務フォームに追加情報が必要です

2日後の夕方、メールが来ました。

だめでした~

税務フォームに記載されている名前とGoogle お支払いプロファイルの名前が一致していません。

やはり、お支払いプロファイルの名前が漢字表記で、税務フォームの名前がローマ字である事が承認されない原因のようです。

メールには対処法がいくつか書かれていました。

対処案1)税務フォームの名前を変更する

税務フォームの名前欄には「漢字」は使用できないようなので、こちらを漢字表記に合わせる方法は却下

対処案2)お支払いプロファイルの名前を変更する

こちらをローマ字表記に変更してみようかと思いましたが、漢字からローマ字への変更は結婚など改姓などが理由でないとできないそうです。(公式に問い合わせたわけではなく、ネット情報ですが)

対処案3)戸籍上の姓名の証明書と身分証明書を提出する

私はこちらの方法で試してみました。
戸籍上の姓名の証明書のフォーマットはメール内で確認できるのでそれを使用しました。

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戸籍上の姓名の証明書と作成と送信

メールに添付されていた「戸籍上の姓名の証明書」のフォーマットを使って、下記のように入力して作成してみました。

ネットで検索しても同じような方が見つからなかったので、こんな書き方で合っているのか分かりません💦
ただ、この書類で承認は受けれました!

↓こちらの「不足しているドキュメントを送信する」からアップロードして送信しました。

氏名証明書類だけアップロードして「ドキュメントを送信」と押しても、他の項目に添付ファイルがないというエラーが出るので、困った挙句にすべてに氏名証明書をアップロードして送信してみました。

無事に税務情報が承認されました!

土日をはさんだ4日後の夕方にメールが来ました。

無事にアメリカ合衆国の税務情報が承認されました!!👏

原因を推測)漢字の読み方が単純じゃなかったからダメだった?

今回色々と検索して、みんながどうしているのか調べたのですが、どうやら漢字とローマ字でも問題なく承認されている人はいるようなのです。

むしろ私の場合がレアケースなのかもしれません。

同じ状況の方がなかなか見つからず。
見つけても、掲示板での質問で解決までが載っていなかったりで苦労しました💦

それで推測なのですが、漢字の読み方が単純じゃなかったからなのかもしれません。

例えば、花子さんと書かれていると、「はなこ」や「かこ」さんなら問題なく通るのかもしれませんが、「はるこ」だとどうでしょう。

「花」という漢字は音読み訓読みの他に、人名訓(名のり)で「はる」「みち」「もと」とも読むそうです。
(キラキラネームじゃなくって昔からの読み方です)

私の名前も、音読み訓読みには当てはまらなくて、人名訓なのです。
(辞書引けばちゃんと出てくるんですけどね(^▽^;))

免許証にはフリガナもローマ字も乗っていないので証明できません。
だから否認されたんじゃないかなーと勝手に思っています。

ちなみにマイナンバーカードにもフリガナやローマ字は載っていません💦
→令和8年6月ごろからフリガナが載る予定はあるようです。

住民票にはフリガナがあるそうなので、それを一緒に送信するのも有りかもしれません。

まとめ

アメリカ合衆国の税務情報の登録で、税務フォームに記載されている名前とGoogle お支払いプロファイルの名前が一致していないと承認されませんでしたが、

Googleアドセンスからの追加情報を求めるメールに添付されていた戸籍上の姓名の証明書のフォーマットを使って書類を作成する事で、無事に承認を受ける事ができました!

同じような状況で困った方の参考になれば幸いです。

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