惜しまれながらサービス終了したフエルフォトブック。
同じように後から増やせるフォトブックの代替サービスはいまだ見つかっていません。
苦肉の策として、フエルフォトブックに継ぎ足しできる台紙は現在も販売しているので、主なラインナップをまとめてみました。
【フエルアルバム】用の補充台紙は【フエルフォトブック】にも使える
サービス終了したフエルフォトブックを運営していた会社はナカバヤシ株式会社です。
フエルアルバムとは、1968年発売のナカバヤシのロングセラー商品で、ツギビスで自由に台紙を増やせるアルバムです。
そんな、フエルアルバムを長年販売していたナカバヤシが2007年にサービス開始したのが【フエルフォトブック】です。→後の2024年サービス終了
フエルアルバムは、予めＬ版など写真を現像してから台紙に貼って継ぎ足すやり方で、一方フエルフォトブックはネット注文するとプリントされた台紙が届き、それを継ぎ足していけばいい商品でした。
フエルフォトブックは残念ながらサービス終了してしまいましたが、ビスの仕組みはフエルアルバムと同じなので、フエルアルバム用の補充台紙はサイズさえ合えばフエルフォトブックにも継ぎ足す事が可能です。
自分の持っているサイズを確認する
ビス式のフエルフォトブックは当時３サイズ展開していたかと思います。
※台紙自体のサイズです
出典：フォトブック公式（当時）
替台紙の『100年台紙』と『プラコート台紙』の違いって？
価格だと100年台紙＞プラコート台紙のようです。
しかし、プラコート台紙は“アルバム従来のフリー台紙に比べて、さらに品質がグレードアップ！”と書かれています。
尚、私の場合はフエルフォトブック時代から黒台紙で作っていたので、黒台紙のある100年台紙一択です。
ビス式）補充台紙の主なラインナップ
※購入前にもう一度しっかり確認して下さいね（サイズ・ビス式・２穴など）
デミサイズ
Ａ4サイズ
Ｌサイズ
バインダー式）補充台紙の主なラインナップ
私は使っていませんが、せっかくなのでまた後日まとめようかと思います。
今すぐ確認したい方はこちら→バインダー式の補充用替台紙はこちら（ナカバヤシ公式ショップ）
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